2008年08月23日
WIREヒストリー“99編”
みなさんどうもこんにちわ。事務局スタッフMです。
いよいよWIREまであと一週間!ということで、開催までのカウントダウンを兼ねて
今日から毎日、過去9回開催されたWIREを(こぼれネタなどを交えながら)ダイジェストで
振り返ってみたいと思います。→某メルマガに書いた原稿とほぼ同じ内容ですが
あまり気にしないで下さい(苦笑)。
Vol.1『WIRE99の巻』
90年代中頃からDJとして積極的に海外で活動し、アリーナ級の会場で繰り広げられる
一夜限りのビッグパーティ“レイヴ”でプレイする機会が増えてきた石野卓球の
「日本でもこんなパーティをやってみたい」という一言から全てが始まった。
当時、まだ“レイヴ”という言葉すら世間に浸透していなかった1998年。
まずはスタッフをレイヴの本場ドイツに呼び、自身も出演するヨーロッパ最大の
屋内レイヴ<MAYDAY>を言葉ではなく体験してもらうことで理解を求め、
そのハイクオリティな演出・サウンド・オーガナイズからヒントを得て、
ついに1999年7月3日(土)、横浜アリーナで<WIRE>は9組のアクトと10,000人の
オーディエンスと共に記念すべき幕を開けることになる。
・・・と、堅苦しい話はここまで。
前記の通り、スタッフですらまだ手探り状態だった“レイヴ”を企画し、
開催するにはこんなエピソードもありました。
●10,000人のオーディエンスに対し、オールナイト開催という長丁場の間にどれくらい
ドリンク類が必用か予想しきれず、開演数時間で全て売り切れてしまい、
大慌てで会場付近のディスカウントストアにスタッフが買出しに走った。
●イベントと平行してバックステージで行われたメディアの取材時に、
スタッフが黒人の出演アーティストと黒人のセキュリティを間近えて
インタビュールームに引率してきた。
●おそらくどのようなイベントかわからず来場した妊婦さんが、夜通し爆音で鳴り響く
テクノミュージックに刺激され産気づいてしまい、そのまま救急車で病院へ→そして
無事出産。→その赤ちゃんは今年10歳に!
いまとなっては笑ってしまうようなこんなエピソードを経て、
現在の史上最大の屋内レイヴ<WIRE>が形成されているのです。
ちなみに今年の会場内のセットは、1年目を彷彿とさせるような部分もありますので
リピーターの方はそんなところにも注目してみて下さい。