WIRE08(ワイアーゼロエイト)10th ANNIVERSARY 08.30[SAT] YOKOHAMA ARENA

スタッフブログ

2008年08月25日

WIREヒストリー“02”編

みなさんこんばんわ。事務局スタッフMです。
今日は開催前最後の事務局定例会が行われて、先程、準備のラストスパート頑張ろう!という
決起集会を兼ねて、赤坂でつけ麺を食べていま会社に戻ったところです。
麺大盛りにし過ぎてお腹がパンパンです・・・。

今日のWIREヒストリーは“02”編。


【Vol.4『WIRE02の巻』】


2002年と聞いて真っ先に思い出すのがワールドカップ!
初の自国開催ということで日本中がサッカー一色で染まる中、
WIREは4年目にして初めて会場を横浜アリーナから、当時まで完成したばかりの
さいたまスーパーアリーナで開催することになりました。

一番の大きな理由はこの会場の利便性。さいたまスーパーアリーナは
横浜アリーナの約2倍の大きさがあり、可動式の仕切り(巨大な壁)の調整によって
二つの大きなフロアを作ることが可能で、その仕切りの中央と両サイドに通路から
それぞれのフロアを自由に行き来すること。来場者に対してリアルタイムの情報
(フロアの混雑の状況、タイムテーブルの遅れなど)を会場中のあらゆるとことに
設置されているテレビモニターで知らせることができることなど。
初めてこの会場を下見に行ったときの感動はいまでもはっきりと覚えていて、
これで究極のWIREを作ることができる! と興奮したものでした。

・・・ただし、前記の通りこの年の世間の関心は
サッカーサッカーサッカー(もちろん自分も含めて)。本祭に向けて各地をまわる
クラブサーキットも動員はあるもののみんなどこか気もそぞろといった感じで、
肝心のチケットは過去最遅の伸び率。キャパシティを増やすというWIRE史上最大の
トライアルを試みただけに毎日毎日胃が痛い思いをしたこともよく覚えています。
結果、そんな心配は杞憂に終わり、開催当日の8月31日(土)には
過去最高(19,000人!)のテクノフリークがさいたまスーバーアリーナに集まり、
2フロア制での開催によって〈フロアを選ぶ〉という、いままでになかった新しいWIREの
楽しみ方を提示することができたのではないでしょうか。

02で印象に残っているアクトはやはりこの年から用意されたSPECIAL GUEST枠の
アクトとして出演したSketch Show。細野晴臣と高橋幸宏によるエレクトロニカユニットの
登場は、昔からのファンはもちろんのこと、若い世代の観客からも注目され、
またいまなお海外でも人気が高いYMOのメンバーによる新ユニットということで、
たくさんの出演アーティストが舞台袖から見ていました。
そして明け方セカンドフロアに登場したJeff Millsは、ガラスの天井部から差し込む朝焼けが
幻想的な雰囲気を醸し出し、その空間に呼応するようにここさいたまでも
神かがりなプレイを披露してくれました。

・・・しかしこの年はあまりにも会場が大きすぎて開催中に何度も
足が吊って大変だったなあ。

最後にお知らせを。

開催直前ということで、先週末から前売りチケットが急激に伸びはじめています。
近日中にオフィシャルサイトでもチケット販売状況をアップしますので、
WIREに行く!と決めていてまだチケットを購入していない方は
(特に今年は10周年ということもあって例年よりチケットが出るペースがとても早いので)
お早めに購入することをオススメします!

WIREヒストリー“01”編

こんばんわ。事務局スタッフMです。
さほど熱心に見ていなかったオリンピックではありますが、
こうやってパッタリ放送がなくなってしまうとちょっと寂しいものがありますね。
しかしあのタレント・芸人総動員の民放の中継よりも、NHKの中継の方が
なんとなく見やすく感じてしまう自分はやはり歳なのでしょうか・・・。


というわけで今回のWIREヒストリーは“01”編です!

【Vol.3『WIRE01の巻』】

テクノゴッドJeff Mills、テクノクイーンMonika Kruse初出演!といった
充実したラインナップや、3回目にして史上初のチケットソールドアウト!
といった快挙など、あらゆる意味でWIREが浸透してきたということを
実感出来たのがこの年、WIRE01の開催でした。

ビジュアルイメージ通り、特効に火を(FIRE WIRE!!)使用したり
稼働式の照明トラスが登場したり演出面もさらにパワーアップして、
翌年(02年)からのさいたまスーパーアリーナでの開催を
第2期のWIREと位置づけるならば、WIRE01の開催はまさに第1期の
集大成ともいえる内容になったのではないでしょうか。

こぼれ話としては、卓球のプレイ中にDJブースに登場したピエール瀧が
はしゃぎすぎてターンテーブルの針を飛ばしてしまい、卓球に
「頼むからジャマしないでくれ」と言われシュンとしたり(苦笑)、
バックステージのラウンジでは「あのアーティストとあのアーティストが!?」
という珍しい顔ぶれの方々が深く話し込んでいたり、
Jeff Millsのプレイ中にHellとWestbamが観客を煽るというレアな光景が見られたり、
プレイが終わったアーティストのほとんどが
最後まで会場に残ってWIREを楽しんでくれているということが
主催者冥利に尽きる瞬間でもありました。

個人的な話ではありますが、この年自分は31歳。前夜祭、本祭、後夜
祭、3日間ぶっ通しのほぼ不眠不休状態で働けていて元気だったなあ・・・。