事務局スタッフによるブログです。
WIREヒストリー“06”編
みなさんこんにちわ。事務局スタッフMです。
実はこのWIREヒストリーを始めて二日目で気づいていたのですが、
当日に向けてのカウントダウンとして、8月29日(今日ですね)に“07”が書けるように
日にちを逆算していたのですが、一日間違えてしまいまして、
慌てて本日、二度目の更新をしています・・・失礼しました。
それでは“06”編をどーぞ!
【Vol.8『WIRE06の巻』】
意外に思う人もたくさんいるかもしれませんが、過去を振り返ってみると実は
最高動員数を記録しているのがこの年の“WIRE06”なのです。
Richie HawtinやHaerdfloorといった「もうとっくに出ていると思った(卓球・談)」
アーティストたちの待望の初出演に加え、Jeff MillsやAlter Ego、Westbamといった
鉄板アーティストたちの出演、ヒューマンビートボックスユニットAfra&I.B.B.や
ダンスユニットMeisaiといった異ジャンルのアーティストたちの出演など、
充実したアクトによるものが大きな理由として挙げられるのですが、
個人的には(この年の事後アンケートの集計データにも顕著に表れていた)
客層の変化(普段クラブに遊びに行かないような雰囲気の方々や例年以上に
若いお客さんがたくさん見受けられました)もまたひとつの大きな理由として
挙げられるのではないかと思っています。
そんな中、この年はアクトの中にも彗星のごとく現れた若いアーティストが一人いました。
その人の名はFelix Krocher(22歳!)。卓球がこの年(2006年)の“MAYDAY”に出演した際、
Felixのプレイ(高速BPMでハードミニマルやシュランツに時折Underworldの「Born Slippy」
といった大ネタをくったくなくミックスする技はまさに衝撃の一言!)を見てド肝を抜かれて
即出演オファーをしたという経緯を持つドイツテクノシーンの新星は、その堂々とした
プレイからは想像もつかないほど素顔は初々しく、前記のビッグネームのアーティストたちを
見るその眼差しはただのいちテクノファン(笑)。当日会場内で行われたインタビューでも
初来日や“WIRE”初出演の感想を訊かれ「自分が遊びに行っていた“MAYDAY”に出演していたWestbamやTakkyuと一緒のステージに立てるなんて信じられないよ!」と興奮気味に話していた
姿がとても印象的でした。
それではいまから前夜祭に行って来ます!